「体・心・脳スッキリ!」のイルチブレインヨガ小倉スタジオです。

腸内環境を整えることで、様々な良いことがありますよね。

腸内環境と便秘改善のスペシャリスト、順天堂大学の小林弘幸教授が、金スマで便秘改善方法を紹介されました。
http://ashitagenki.com/608-608より引用。

● たくさん食べても太らない(やせる)体質になる

● 肌荒れ改善

● 睡眠障害(不眠)改善

● 食欲不振改善

● 冷え性・肩こり改善

● 花粉症・アレルギー改善

● 大腸がんのリスクを軽減する

● 乳がんのリスクを軽減する   などなど。。。

便秘改善効果として目を引くのが、何より「たくさん食べても太らない(やせる)体質になる」というもの。

なぜ便秘が改善するだけで、食べる量をおさえなくてもやせられるのでしょうか?

「腸は血液の製造元」

腸内環境が良いと言うことは、サラサラの血液が作られ、細胞に栄養が取りこまれやすくなりますが、血液がドロドロだと、細胞に入り込めなかった栄養が脂肪となって蓄積され、肥満の原因になってしまうのだそうです。

腸の環境が良いと、きれいな血液が全身の細胞のひとつひとつに入り、体のめぐり・新陳代謝を良くしてくれるので、いくら食べても太らないということになるのですね。

小倉イルチブレインヨガでは「腸運動」で腸活推進しています

腸運動は、「第二の脳」といわれる腸を刺激し、便秘や冷えなどのトラブルを改善する健康法です。ダンワールドがイルチブレインヨガ・スタジオで提供するプログラムの中でも、最もポピュラーな体操の一つになっています。

腸運動の方法

腸運動のやり方はいたって簡単。下腹部を膨らませたりへこませたりするだけ。立ったまま、座ったまま、あるいは寝ている状態でもできます。

腸運動は強すぎたり、早すぎたりしないように、自分の身体に合う速度と強さで行います。普通はおなかを膨らませてへこませるのを2~3秒で行い、呼吸に関係なく行います。呼吸を追加して、おなかを膨らませるときに息を吸い、へこませるとき息を吐くと腹式呼吸になります。

<腸運動のやりかた>

1.両手の親指と親指、人差し指と人差し指をつけ、親指がおへそにくるようにおなかの上にあてる。

2.ゆっくりお腹を膨らませ、次に、へこませる。膨らませるときは下腹に圧力を感じるまで押し出す。へこませる時は、おなかが背中につくイメージで。これを繰り返す。

3.最初は50回くらいからはじめて、だんだん回数を増やしていく。

腸活は是非スタジオで体験してみましょう!

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みなさん、今日も良い1日を

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