「体・心・脳スッキリ!」のイルチブレインヨガ小倉スタジオです。
ダイエットも美肌も、腸から出来ると言っても過言ではありません。
お通じをよくするだけでなく、体の内側から体質を改善するには、腸のはたらきを良くすることが必要不可欠です。
朝、スッキリと排便が出ない、最近やたらとオナラが出る、など便秘に関する悩みがある場合、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下している可能性があります。
腸も活発に運動をしないと便秘だけでなく、健康を損なう恐れもあります。
多くの女性が悩む便秘ですが、最近では、男性でも便秘がちな人も増えているとか。
男性であれ女性であれ、「便秘くらい気にしない!」と油断していると、より深刻な健康トラブルに発展することもあるため、要注意
便秘は腸が弱っている証拠であり、かつ、将来的にも、便秘が続くことで腸内環境がさらに悪化する恐れがあります。
腸には栄養を吸収するという働きのほか、病原菌などから身体を守る働きもあり、免疫細胞が集中しています。
腸内環境の悪化は免疫力ダウンをもたらし、風邪などの感染症だけでなく、生活習慣病のリスク増加にもつながります。
そこで大事なのが、日ごろからの「腸活」です。
腸活でデトックスを促し、腸内フローラのバランスを整えることで、腸内に毒素が停滞するのを防ぐことができます。
それによって、大腸から栄養素がしっかりと吸収され、身体機能が活発に働きやすくなります。
腸活には、食事や運動など様々な方法がありますが、最も手軽にできる腸活の一つが、小倉イルチブレインヨガの腸運動。
腸を動かすことで、内側から熱を発生させて便秘解消へとつなげることができます。
腸運動の方法
腸運動のやり方はいたって簡単
下腹部を膨らませたりへこませたりするだけ。立ったまま、座ったまま、あるいは寝ている状態でもできます。
腸運動は強すぎたり、早すぎたりしないように、自分の身体に合う速度と強さで行います。
普通はおなかを膨らませてへこませるのを2~3秒で行い、呼吸に関係なく行います。
呼吸を追加して、おなかを膨らませるときに息を吸い、へこませるとき息を吐くと腹式呼吸になります。
<腸運動のやりかた>
1.両手の親指と親指、人差し指と人差し指をつけ、親指がおへそにくるようにおなかの上にあてる。
2.ゆっくりお腹を膨らませ、次に、へこませる。膨らませるときは下腹に圧力を感じるまで押し出す。
へこませる時は、おなかが背中につくイメージで。これを繰り返す。
3.最初は50回くらいからはじめて、だんだん回数を増やしていく。
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みなさん、今日も良い1日を