2018.12.4| カテゴリ:その他
体内を流れる血液は
一定の法則にしたがって全身を流れるとされます。
「人体エネルギーの消耗に合わせて血液が供給される」
ということです。
血液は食事をすれば胃腸に頭脳を使えば、頭脳に集中的に集まります。
「ながら食事」が良くないと言われている理由は
何かをしながら食事することで
胃腸に集まるはずの血液が他に部位にまわされて
胃腸によけいな負担がかかってしまうからです。
血流の良し悪しは、生活習慣によって
体質として根付いている面もあり急に変えることは難しいといいます。
たとえば、日ごろ体を動かしていない人が
急にマラソンを始めたとしましょう。
走るために必要な足の筋肉に血液がたくさん送られますが
これによって通常送られるべき臓器への血液が不足してしまいます。
ランニングしてわき腹に激痛がはしったりするのは
お腹の臓器への血液供給が足りていないから
という場合が多いようです。
日ごろから血流がスムーズであれば仕事で脳を酷使しなければならないときも
脳への酸素供給がしっかりと行われ、かつ、全身にもくまなく栄養が行き届きます。
血液の流れは、私たちの健康だけでなく
仕事のパフォーマンスにも影響を与えるということですね😊
日ごろの適度な運動で血液がスムーズに流れる体質づくりに励みましょう。
へそヒーリングやつま先たたきなど、
体の要所を刺激する健康法もおすすめです❗️
血流改善に興味のある方♪仕事の効率アップされたい方に
つま先叩きとへそヒーリングをオススメします。
是非スタジオでお試しください😊