こんにちは。 小倉スタジオのリコです。
体と心の関係、今回はちょっと趣向を変えて
「漢字」を読み解いていきます。
漢字はモノの形や抽象的な概念を記号的に表したもので、
部首によって似たような仲間に分類されます。
「月」のつく漢字は「にくづき」(肉月)
という部首で、
人間の体の一部や、肉体に関すること
を示すものが多いのが特徴です。
例えば、肺、肝、腹、脳、腸、脂、臓…
月+市(交換する)
月+干(幹・中心)
月+旨(うまい)
月+蔵(包み込む)
また、忄「りっしんべん」(立心偏)は、
心や感情、考え方に関する表現が多いです。
例えば、情、怖、忙、悩、憎、憧、性…
心+青(澄んでいる→いつわりのない)
心+亡(なくす、失う)
などなど。
面白いのは「脳」と「悩」
よく似ていますね。
右側上の「ツ」は髪の毛、
右側下は頭頂部で「メ」は百会になります。
肉体の「脳」が、感情の「悩み」と繋がっているのです。
そう、悩みは脳が作り出している！
先人の知恵と洞察力には恐れ入ります。
脳がクリアで健康になると、
悩みだったことも経験値となって
成長していくことでしょう。
イルチブレインヨガは脳のヨガ。
ブレイン体操と瞑想で脳に働きかけ、
あなたのお悩み浄化のお手伝いをいたします。
ピカピカ脳になる体験レッスンにお越しください。
お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀
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