「本当は“会いたい”って言いたいのに、言えない」
「『寂しい』と言うのが恥ずかしくて、強がってしまう」
「素直になれない自分が苦しい」

恋愛の中で、こんな経験はありませんか?
相手を大切に思うほど、プライドや怖さが邪魔をして、本音を出せなくなってしまう。
多くの20代・30代の方が、この“素直になれない自分”に悩んでいます。


なぜ好きなのに素直になれないのか?

その背景には、「傷つきたくない」「嫌われたくない」という防衛本能があります。
過去の恋愛での失敗や、誰かに否定された経験があると、心は自然と“守り”に入ります。

たとえば、
・相手に思いが伝わらなかった経験
・頑張っても報われなかった記憶
・自分の気持ちを軽く扱われた痛み

こうした記憶が潜在意識に残っていると、次の恋愛でも「また傷つくかも」という不安が働き、本音を押し込めてしまうのです。


心を閉じてしまうと“本当のつながり”が見えなくなる

素直になれないまま時間が過ぎると、相手との距離はどんどん広がっていきます。
本音を言えない → 相手に誤解される → 孤独を感じる → さらに言えなくなる…という悪循環に。

けれど、あなたが悪いわけではありません。
それは「心のブロック」があるだけ。
自分を守るために、心が頑張っている状態なのです。

このブロックをやさしく溶かしていくカギが、呼吸と瞑想にあります。


呼吸が教えてくれる「心を開く感覚」

感情が抑えられているとき、呼吸は浅くなっています。
浅い呼吸は、心を閉ざすサイン。
逆に、深くゆったりとした呼吸は、心を開くサインです。

イルチブレインヨガでは、呼吸を通して心と体の緊張をほどいていきます。
深い呼吸をしていくうちに、胸の奥の固さがゆるみ、少しずつ“自分の気持ちを感じる力”が戻ってきます。

呼吸が深まると、
「本当はこう言いたかったんだ」
「私はこう感じていたんだ」
という自分の素直な思いが浮かび上がってくるのです。


素直になることは、弱さではなく“強さ”

本音を伝えるのは勇気のいること。
でも、素直に気持ちを表現できる人ほど、相手との関係は深く、穏やかになります。

呼吸と瞑想を通して心を整えると、相手にどう思われるかよりも、「自分の気持ちを大切にする」ことを選べるようになります。
その瞬間、恋愛は“我慢”ではなく“信頼”に変わっていくのです。


スタジオ体験で心をゆるめる時間を

イルチブレインヨガ小倉スタジオの体験レッスンでは、体を動かしながら呼吸を深め、瞑想で心を静める練習を行います。
「本音を言うのが怖い」「素直になれない自分を変えたい」という方にぴったりの時間です。

体と心の緊張がほぐれると、自然に笑顔が増え、相手にも優しくなれます。
恋愛だけでなく、人間関係全体がやわらかく変わっていくのを感じられるでしょう。


まとめ

素直になれないのは、心が不器用なだけ。
本当は誰よりも、相手を大切に思っているからこそです。

呼吸と瞑想で心をゆるめ、自分を信じる力を育てれば、あなたらしい優しさが自然にあふれ出します。
その素直な気持ちこそ、恋愛を温かく、長く続くものに変えるエネルギーになります。

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イルチブレインヨガ小倉スタジオ
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