「体・心・脳スッキリ!」のイルチブレインヨガ小倉スタジオです。

日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しているそうです。
加齢とともに不眠は増加します。60歳以上の方では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいるとか。
そのため通院している方の20人に1人が不眠のため睡眠薬を服用しています。
不眠症は特殊な病気ではありません。よくある普通の病気となっています。

不眠は、眠れないことそのものが問題なのではなく、「日中に不調が出現する」ことが問題なのです。

だから、寝る前に何をするかがとても大切。

「1時間の読書」
ビル・ゲイツ
(マイクロソフト社)

就寝前は、読書する。「毎晩1時間ほど読書する。これは眠りにつくまでの過程なんだ」とシアトル・タイムズのインタビューで話しています。
どれだけ本が面白くのめり込んだとしても、7時間の睡眠は守っているとか。
何かクリエイティブなことをしたければ、7時間では足りないとさえ考えているそう。

寝る前のスマホで肥満に?!

人が寝ている間、脳ではメラトニンが分泌されています。メラトニンは夜の間は活発に分泌されますが、朝の光が目から入ると分泌がストップされます。 そして分泌がストップして14~16時間程度たつと再び分泌されて眠くなる、という体内時計が維持されています。
レンセラー工科大学の照明研究センターの研究では、寝る前に1時間スマホやタブレット端末の画面を見ていた場合、日光を60分間浴びたのと同じようにメラトニン分泌が抑えられ、2時間だとさらに大幅に抑えられることが分かりました。

寝る前は一日のリセットをして、リラックスして眠りたいですね。

小倉イルチブレインヨガが寝る前にお勧めするのが、「つま先たたき」エクササイズ

私たちの体は手足の指先から脳までが一つにつながっています。とくに足は、人体の縮図といわれ、全身の各部位の健康状態を反映する「反射区」があります。

足の中で脳と直接つながっているのが、親指です。
足の親指は「大脳」「脳下垂体」「脳幹」といった極めて重要な部位と関係しており、刺激すると、末端の毛細血管が開き、血行がよくなります。
気エネルギーの詰まりも解消され、体がリラックスできます。

イルチブレインヨガの「つま先たたき」は、両足をそろえた状態で、左右に開いたり閉じたりして、つま先同士をコンコンとぶつけるブレイン体操です。繰り返し足全体を開いたり閉じたりするので、股関節がほぐれます。気エネルギーを下半身におろすのに重要なポイントが股関節です。
股関節が詰まると気運が足先まで下りず、頭に血が上ってしまいます。そうなれば眠れなくなります。
股関節がほぐれることで全身に血液と気エネルギーがうまく循環できるようになるのです。

また、つま先に意識を集中させることで、脳活性化が促され、健康的になります。
睡眠を促す脳内ホルモン「メラトニン」の分泌がスムーズになり、夜ぐっすりと眠れるようになります。

Let’s Try!
左右のかかとをピタリとくっつけ、リズミカルに足同士をぶつけてみましょう。

1.足をそろえます。
2.足をお互いにぶつけあいます。音が出るくらいの強さで!

Point! かかと同士が離れないようにします。
座って行ってもよいし、寝て行っても大丈夫です。できれば1回1回を強めに叩くと効果が高いのですが、体調に合わせて行ってください。

最初は少しずつ始めて、慣れてきたら回数を増やしましょう。
はじめは、リズムよくできないかもしれませんし、股関節や太ももからだるさや痛みが出ることもありますが、毎日少しずつ続けていると体のエネルギー循環が良くなり、体全体がスッキリする感覚を得られます。毎日少しずつ増やしていき、1000回を目標にしてみましょう。

では、今日も良い1日を★